甲南高等学校・中学校

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学校生活と進路

生徒の声

中学1年生  |  前田 颯太君
< フロントランナー・コース >

「校長先生のプレラボ授業が楽しいです」

ぼくは今、学業も部活動も頑張ることができており、とても充実した日々を送っています。特に、校長先生が直々に教えてくださる授業「プレラボ」は、原子や宇宙、地球の歴史など、普段の授業では習わない様々な分野を学ぶことができ、とてもおもしろいです。その他にも、iPadや学習アプリを利用して、英単語などの問題や課題を行い、テストの順位も出たりするので、みんなで競い合いながらレベルを高め合っています。そして、クラスはとても明るく、みんなとても仲が良いです。このように、日々刺激を受けながら、学校生活を楽しんでいます。

中学2年生  |  遠藤 悠馬君
< アドバンスト・コース >

「勉強も部活も充実した環境で行うことのできる学校です」

外国人と話せるようになりたい、将来生きていく上で英語を武器にしたいなど、ぼくは英語を伸ばしたいと思っています。英語の授業では、ネイティブの先生に教えてもらうこともでき、その授業は英語で進行するので、リスニング力も養成できます。また、留学プログラムもそろっていて、自分の英語を現地で試す機会となります。もう1つぼくが力を注いでいることは、部活動です。甲南は部活動の種類も豊富で、馬術部やホッケー部などの珍しい部もあります。ぼく自身は野球部に所属し、仲間と苦しいことを乗り越えた先にある喜びをモチベーションに、日々練習に励んでいます。学習や部活動を通して仲間と共に成長して行きたいと思います。

中学3年生  |  木室 颯太君
< アドバンスト・コース  グローバルスタディ・クラス >

「世界に通用する紳士になるために」

「世界に通用する紳士たれ」。これは甲南学園の創立者である平生釟三郎先生の言葉です。グローバルスタディ・クラスは、その言葉を実践するコースだと思います。英語や世界の歴史・情勢を重点的に勉強して、国内外のニュースにも興味を持つようになりました。また、海外語学研修や留学制度が充実していて、私も今年の春、ニュージーランドに2週間滞在しました。この語学研修を通して、もっと英語を流暢に話したい、自分の思いを英語で表現したいと強く思い、勉強にもさらに身が入るようになりました。世界の文化やニュース、英語はもちろん、海外の歌や映画、スポーツに興味がある方にとってもお薦めだと思います。

高校1年生  |  岡田 誠馬君
< アドバンスト・コース >

「男子校ならではの楽しさ」

甲南高校は1918年に設立された歴史ある男子校です。高校から入学した私は、入学当初、中学からの内部生の輪に馴染めるのか不安でした。しかし、フレンドリーに話しかけてくれるクラスメイトと一緒に先生方の楽しい授業を受けているうちに、すぐに打ち解けることができました。授業はとても丁寧で、友達同士で得意な科目を教え合うなどし、理解が進みます。男子校ならではの生徒同士また生徒と先生の間の楽しい仲間のような雰囲気があり、今では入学前の不安は一切なくなり、楽しく充実した学校生活を送ることができています。

高校2年生  |  松本 康平君
< アドバンスト・コース  グローバルスタディ・クラス >

「リサーチをベースにした学びが魅力です」

私は中学3年生からグローバルスタディ・プログラム(GSP)を履修しています。英検準一級取得(CEFR B2レベル)を目標として、日々勉強に励んでいます。もともと英語に自信がなく不安でしたが、英語の課題をこなしていくうちに成績も向上し、英語力に自信がつきました。GSPで学べることは英語だけに留まりません。「グローバル・リサーチ」という探究の授業があり、高校1年生から3年生までの3年間、自分の興味のある分野の研究に打ち込む事ができます。主に社会問題に対して自分なりの対策を考え、論文を作成していきます。最後に、GSPは恵まれた環境にいる事を感謝し、努力できる人に適しているコースだと思います。

高校3年生  |  中尾 晋太朗君
< フロントランナー・コース >

「未来を切り拓く自由な学びの場」

甲南高校は、自由な校風が特徴で、生徒が自らの個性を伸ばす環境が整っています。私自身も中高6年間をこの学校で過ごし、ブラスアンサンブル部に所属しながら生徒会活動にも積極的に参加しました。特に、OB企業とのつながりやソフィア講演会など、将来を見据えた多彩な行事が開催され、視野を広げる貴重な機会が豊富です。こうした経験を通じて、主体性や協調性を養い、将来に向けた大きな成長を遂げることができました。