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2026/04/27
学校行事
快晴の空のもと、桜の花が美しく映える4月8日(水)、甲南中学校・高等学校の入学式を挙行しました。

甲南中学校入学式(午前)
新しく就任された学校長 足立恵英先生は式辞の中で、まず甲南学園の教育理念についてお話しされました。甲南学園が創立された時代は知育偏重の教育の時代でしたが、創立者 平生釟三郎先生は人格の修養を第一とし、生徒一人ひとりの個性を尊重し、健全な常識を持つ世界に通用する紳士を育成しようと本校を設立されました。平生先生は「徳体知」の言葉を掲げ、強い心と健康な身体を持ち、自ら考え判断し学び続けることを重んじ、社会で他者を尊重し責任ある行動をとることができる人物の育成に努められました。続いて足立校長は、「甲南ボーイ」とは、目標に向かって努力を積み重ね、仲間と協働し、他者を尊重し信頼される人物であると述べられ、「甲南ボーイ」としての誇りを持って成長し活躍してほしいと願われました。
次に、長坂悦敬甲南学園理事長が祝辞を述べられました。平生釟三郎先生の教え「正しく 強く 朗らかに」を心に留め、「世界に通用する紳士」の礎を築く中高6年間の学びを大切にし、よい習慣を身につけ、自分の可能性を広げ、人格を形成してほしいと述べられました。
最後に、新入生182名を代表して濵田崚介君が挨拶を行いました。これまでの成長を支えてくれた家族やお世話になった先生方への感謝の気持ちを述べるとともに、平生先生の教えを胸に、仲間と協働しながら責任ある行動ができる人間となれるよう、感謝の気持ちを忘れず精進していきたいと決意を述べました。
式後のガイダンスでは、担任および学年団の教員が紹介されました。学年主任の南屋大先生は、「敬う・努める・認め合う」を学年の合言葉として、共に成長していきましょうと呼びかけられました。その後、新入生は教室で担任やクラスの仲間と対面し、新しい教科書などを受け取り、甲南での学校生活をスタートさせました。

甲南高等学校入学式(午後)
足立恵英学校長は、高校からの新入生27名を迎えた190名の1年生が、共に学び共に成長し、自ら考え他者を尊重し責任ある行動ができる人物へと成長してほしいと願われました。また、創立者 平生釟三郎先生の「徳体知」について、徳とは人としてのあり方や倫理観、体とは健全な身体、知とは知識を生かして自ら考え学び続けることであると説明されました。さらに、自由とは自らを律する自律の自由であると述べられ、それぞれが自分らしい「甲南ボーイ」として個性を大いに花咲かせることを期待していると話されました。
続いて、村嶋貴之甲南大学学長が祝辞を述べられました。高校は大きく成長する時期であることから、友人と協働しながら授業や部活動など学校生活に力を注いでほしいと激励されました。また、甲南学園は徳体知を備えたうえでどのような人物になるかを重視しているとして、知識を身につけ、それをどう使い、どう行動するかを考えながら過ごしてほしいと話されました。
式後のガイダンスでは、担任および学年団の教員が紹介されました。学年主任の塩見恵介先生は、友だちを敬い、自らの個性の確立を目指してほしいと呼びかけられました。その後、新入生は教室でホームルームを行い、甲南での高校生活が始まりました。