【ボランティア委員会】小学生を対象に熱中症講座を行いました。｜新着情報

2022/06/06

クラブレポート

【ボランティア委員会】小学生を対象に熱中症講座を行いました。

６月５日に芦屋市立体育館・青少年センターにて、熱中症講座を行いました。この講座は2019年度より始まり、大塚製薬様ご協力の元、芦屋市内の小学校や高齢者施設にて実施してきました。青少年センターからのご依頼は今年で２回目です。ボランティア委員会の高校２年生４名が講義を行い、小学校２年生が５名、５歳児が２名参加しました。最初に、ピンポン玉運びゲーム、風船運びゲーム、尻尾取りゲームを行って、軽く汗を流した後に、熱中症について講義をしました。人間が汗をかくシーンはどんな時か、熱中症になった時にどう対応するか、熱中症にならないために朝食をしっかり摂ることの重要性など、クイズや寸劇を取り入れながら、楽しく学べる講義を行いました。

参加した児童の保護者の声
帰宅後クイズを家でも出してみましたが、５歳の子も覚えていたので、幼児でもしっかり伝わっていました。親としては朝ご飯に触れてもらえたことが嬉しかったです。朝食べないことが悩みの種なので。一緒に遊んで楽しかった思い出とセットだと、講義内容をより忘れないのだろうと思いました。ありがとうございました。