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2024/02/16
授業レポート
地理総合の授業では、持続可能な地域づくりについて学んでいます。今回の時間では自然環境と防災に注目し、それらの課題の解決に向けて考えました。
特に授業の前半は地震の被災地の取り組みについて学習し、後半ではハザードマップで学校や自宅周辺の災害の範囲や被害状況の予測を確認しました。海と山が接している阪神間は、様々な災害が想定されることを各自が理解していました。また、新旧の地形図を切り替えながら表示できる「今昔マップ」というサイトも利用しながら、学校や自宅の周辺がどの時代にどのように開発されてきたかを興味深く調べていました。
最終的に、避難所を検索してどのようなルートを進むべきか、災害に対してどのように取り組むべきか、地図から多くのことを読み取ることができました。