【グローバル・スタディ・プログラム】高2が高1・中3に英語でプレゼン Travel Agency Fair
2022年6月9日 1~2時間目に食堂を使って、高校2年生が高校1年生、中学3年生に英語でプレゼンテーションを行いました。
高校2年生がグループを組んで旅行代理店の店員に扮装し、自分達の企画した旅行プランについて英語でプレゼンテーションを行いました。各グループが提案した旅行先は、イギリス、イタリア、インドネシア、ジャマイカ、スペイン、台湾、ドバイ、フランスの8カ国です。中学3年生と高校1年生のグローバル履修生、ティーチング・アシスタントとしてダリッジから来日中の留学生、教員が各班のブースを回って5分間英語の発表を聞き、行きたいと思うツアーを選びました。
この企画は「英語を使う先輩の姿を後輩に見せる機会を設けてはどうか」とOBによる発案で、今回が初の試みとなりました。最初は緊張した面持ちの高校2年生も、発表を重ねるごとに自信を持って話すことができていました。後輩にはよいモデルを示すことができたのではないかと思います。
高校1年生の声
今日私は多くの国の興味深い情報をたくさん学ぶことができました。どのグループもプレゼンテーションがとても面白く、私にも分かりやすいもので、とても行ってみたい気分になりました。良い計画を立てるためには、たくさんの知識が必要であると学ぶことができました。
中学3年生の声
いろいろなプランがあり、自分もこのようなことを考えても良いなと思いました。
自分も皆さんのように英語を話せるようになりたいと思いました。
ダリッチ生の声
On the whole really good, everyone spoke well and I understood what they were saying. Just the odd grammatical error or wrong word in places.
(全体的にとてもよかった。みんな上手にしゃべっており、言っていることも理解できた。ただ、文法的なミスや間違った単語がところどころにあった。)
All the presentations were enjoyable and understandable. The plans themselves, however, often weren’t fully thought out or planned or the trips were ridiculously short.
(どのプレゼンテーションも楽しく、理解しやすいものであった。しかし、旅行企画そのものは十分に練られていなかったり、計画的でなかったり、旅行がとんでもなく短かったりすることが多かった。)
