新着情報

文化祭週間 (2) ~2018年度第2回「ソフィア講演会」~

  • 2018/09/27
  • 学校行事

2018年度第2回「ソフィア講演会」

927日木曜日、本校OBのいけばな小原流五世家元 小原宏貴さんをお招きし、今年度第2回目のソフィア講演会(午前:高校、午後:中学)が行われました。

まず、講演は、家元のお仕事の紹介から始まりました。世界で活躍される姿とその作品がビデオなどで紹介されました。そのあとは、舞台の上で実演をされながら、秋にふさわしい作品をひとつ完成されました。作品の美しさと迫力に生徒たちは、びっくりしている様子でした。

つづくお話の中では、「日本の美」とは、完璧でない状態を美しいと考える「不足の美」、そして、無が有を生かす「間の美」であることを、北斎の絵などを紹介されながら説明されました。お話は、さらに、植物の美や多様な生命の姿の美しさ伝えるいけばなのすばらしさへと進みました。

「いけばなは、思い通りにいかないことが当たり前で人生と同じ。そこで、どう工夫し、どう乗り越えるかを考える。」「世の中は知らないモノやコトで溢れているが、そういった知らないことを『知る・感じる』喜びを積み重ねていってほしい。」小原さんは、こう在校生へメッセージを伝えられ、講演は終了しました。


■生徒の声■ 中学1年生

小6の時、いけばなを体験しましたが、その時はちいさな花器に花をいけるものでした。今日のような迫力のある大きないけばなに、びっくりしましした。また、日本の美やいけばなの美についてのお話を伺い、いけばなに興味を持ちました。いけばなは年配の人がされるものという印象を持っていましたが、若い小原さんが家元としてご活躍されていることに感心しました。

一覧へ戻る