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理科1(中学2年生)

  • 2013/12/05
  • 授業レポート

中学の理科は,大きく1分野(物理,化学),2分野(生物,地学)に分かれています。
甲南中学2年の理科では,理科の中でも,物理と化学の分野を専門的に勉強しています。甲南中学ではそれぞれの分野の専門教員が授業を担当することにより,より専門性の高い授業を行っています。物理の授業では,物理実験室や物理講義室で生徒による実験や教員による演示実験をたくさん行います。実物を見たり触れたりすることによって,物理現象への興味や関心を高め,理解を深めていきます。今年度の物理の授業では,光の実験(反射,屈折,分散,凸レンズ),オシロスコープを使った音の実験,電流の分野では直列回路,並列回路における電流や電圧の規則性,電流と電圧の関係(オームの法則)を調べる実験を行いました。各クラス3名で班を作り,それぞれ実験器具や装置を使い,試行錯誤しながら実験を行います。その後,各自で実験の結果をレポートにまとめ,考察を行います。班のメンバーと協力しながら実験を行い,理科の得意な人がクラスの仲間をサポートしている様子は甲南生らしい光景です。

 

現在,原子力発電を中心としたエネルギー問題,環境問題がクローズアップされています。その他にも科学技術の発展によって,さまざまな問題が起こっています。これらは日本だけの問題ではなく,世界全体を巻き込む重要な問題です。これらの問題に対して,どのように考え,行動していくかを判断するためには,最低限の科学的な知識を持つ必要があります。そのためにも中学で理科を学びながら,自然現象や科学技術に興味,関心を持つとともに,基本的な知識や理解力を身につけてもらいたいと考えています。

-先生メッセージ-
甲南中学校には物理,化学,生物の実験室や講義室があり,実験器具や装置がとても充実しています。この恵まれた環境で理科を専門的に学びませんか。小学校で理科が好きだった人はもちろん,嫌いだった人もたくさんの実験や観察を通して,理科が好きになるかもしれません。

 

-生徒メッセージ-
甲南の理科の授業は、理論だけではなく実験を通して、より身近なものとして感じられます。生活のあらゆる場に理科が根付いていることが理解でき、興味深い内容となります。理科に苦手意識を持っている人にも、関心や興味が持てる授業です。

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