新着情報

世界地理(中学1年生)

  • 2012/02/29
  • 授業レポート

甲南中学校では、中1の社会で日本地理と世界地理を勉強します。ちなみに、中2では日本史と世界史、中3では公民(政治・経済・平和)を学習します。

皆さんは、小学校の社会科では、世界地理の授業がほとんどなかったと思いますので、どのように勉強したらよいのか戸惑うかもしれません。また、歴史は好きだけれど、地理は面白くないと感じている人も結構いるのではないでしょうか。でも、現在は日本と世界のつながりが強くなっているので、世界の国々の基礎知識を持っておくことは、これからますます重要になってきます。

江戸時代、日本の鎖国が破れて、アメリカとの国交が始まったことは、皆さんもよく知っていると思います。日本の使節は条約を結ぶため、1860年2月13日(太陽暦)にアメリカに向けて出航したのですが、サンフランシスコに到着したのは3月28日でした。現在では、飛行機なら9時間前後で太平洋を横断します。交通の発達だけでなく、インターネットの普及によって、スカイプで世界各地と話し合うこともできます。みなさんの親戚の中に、仕事で海外に出張したり、駐在している人もいることでしょう。家族で海外旅行に出かける人も多いと思います。さらに、日本の食糧やエネルギー、工業原料の大半は海外からの輸入によって支えられています。

 「どうせ外国の話」「遠い世界の国々」というイメージを持ってしまいがちですので、できるだけ具体的で身近な話題を提供しながら、授業を進めるよう心がけています。

先生からメッセージ

残念なことに、授業時間の配当が週に1時間だけですので、学習する国はアメリカ合衆国・中国とヨーロッパだけになってしまいます。でも世界には195の国があります(外務省のHP)ので、できるだけ他の国についてもふれていくようにします。日本とは言葉や顔、習慣や考え方が違うけれど、でもやっぱり同じ人間なのだなー、と理解してももらえることを期待しています。


生徒からメッセージ

先生の授業は、先に黒板に書いてから説明をしてくださるので、とても分かりやすいです。また色々な国に行っておられ、その体験談も話してくださるので、楽しい授業です。

一覧へ戻る