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数学(中学3年生)

  • 2012/04/30
  • 授業レポート

甲南中学では、中学3年生の三学期には高校一年生で習う「数学Ⅰ」、「数学A」の勉強をしています。
中学生になると、算数は数学という名前に変わります。名前が変わるのは、中身が変わるからです。
算数では数のたし算、かけ算、引き算、割り算の計算をしますが、数学では文字を使った式のたし算、かけ算、引き算、割り算の計算を勉強します。数が式に変わるだけですから、算数のときと同じように計算すればいいのです。たとえば、2+2=4はx+x=2xとすればいいのです。文字を使った式の計算は、数の計算を文字を使った式の計算に発展させただけです。

文字式の計算は、私たちの数学の世界を無限に拡げてくれます。小学校で習った文章題、鶴亀算、流水算、ニュートン算、・・・たくさんありましたが、方程式や不等式を使うと、どんな問題でも式の計算で機械的に解くことができます。
また、文字を変数と考えると文字式の値も変わると考えられますから、関数という考え方が生まれてきます。この関数というものの見方によって、自然界の変化だけでなく、あらゆる変化を科学的にとらえることができるようになります。図形の問題でも、計算で解くことができるようになります。
文字式を計算し、イコールというレールでつないでいくと、どんなことでもできるようになるのです。皆さんも、中学生になったら、数学の無限の可能性にぜひ挑戦してみて下さい。 

先生からメッセージ

数学では、解き方を覚えることも大事ですが、考え方を理解することも大切です。考え方を理解するためには、自分自身のものの見方を成長させなくてはいけません。これはなかなかできるようになりません。分かるまで時間をかけて何度でも挑戦し、分かった!という感動をたくさん味わって下さい。

 

生徒からメッセージ

先生はとてもエネルギッシュで、熱心に教えてくださるので、僕たちは引きつけられ、やる気の途切れない授業です。配られるプリントは非常に分かりやすく、小テスト・再テストもあり、間違いをそのままにしておくことがなくなりました。先生は、「君たちは天才になれる。」と言ってくれます。先生に言われると本当になれる気がして、やる気が湧いてきます。とても楽しい授業です。

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