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消防避難訓練

  • 2012/11/28
  • 学校行事

11月28日、久しぶりの暖かい陽射しのさす晴天の下、平成24年度の消防避難訓練が、芦屋消防署から派遣された3名の消防士の方の見守る中、中高合同(約1200名)で大々的に行われました。

まず最初は、震度6強を想定した緊急地震速報の試験放送を流し、各クラスとも担任の指示に従って机の下に身を隠すなどの実際の避難行動の実地を行いました。当然強い揺れもない状況の中での訓練なので、実際に急にこの様な状況に陥った場合にどこまで冷静に行動できるか、今後の継続した訓練の必要性を感じました。引き続き消防避難訓練を行いました。次のような手順で出来るだけ本番に近い状況を作り、いかに迅速かつ安全にグランドに避難することが出来るか試行しました。今年も昨年と同様に、より実際の火災発生に近い状況にするため、生徒、教職員ともに事前に出火場所を教えずに実施しました。生徒は各場所ごとに配置された教員の誘導に従って行動しましたが、特に大きな混乱もなくスムーズに避難できました。この結果に満足することなく、日頃から色々な場所からの出火を想定したイメージをもっておく必要があると思いました。

 

手順

①     グランドフロアーの給湯室の火災報知器を発報させる。自動音声で火災発生の可能性がある旨の注意が流れる。

②     火災発生の確認をした後に直ちに通常電話から119番通報を行う。(実際には訓練であることを伝える)

③     断定火災報知器を発報する。自動音声で火災発生の旨を全館に伝える。

④     責任教員の放送で各教室から一斉に生徒が避難を始める。(各教員の判断で避難誘導し、安全第一で移動)

⑤     グランドに集合し、各クラス点呼をとり安全確認をする。

 

火災報知器発報から約5分程で①~⑤を完了することが出来ました。

 

次に、芦屋消防署署員の方のご指導の下、水消化器(家庭用消化器と全く同じタイプの物)を使った放水訓練が行われました。10数名の生徒が実際に放水作業を行い、ホースの先の方を持たないと水の勢いでホースが暴れて危険である、火の根本をほうきで掃くように放水しなければ効果がうすいなどの基本事項を体験を通じてご指導いただきました。最後に今回の防災訓練の総評として先の阪神大震災の経験を下にした興味深いお話をしていただき、生徒全員真剣に聞き入っていました。平素から今回のような訓練を身をもって体験しておくことが、実際にこの様な状況に遭遇したときの冷静かつ素早い行動に直結するものであると痛感しました。                          

 

 

生徒指導部

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