「徳・体・知」をバランスよく伸ばし、人として大きく成長する。

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甲南授業マンスリーレポート
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甲南スピリットに基づく、平生釟三郎のことば

甲南学園の創立者平生釟三郎は、社会に必要とされる人物の育成を目指し、数々の言葉を残してきました。
そのひとつひとつは、今もなお受け継がれ若者たちの心に強く響いており、それは在校生だけでなく、卒業生にとっても甲南人としての誇りとなっています。

世界に通用する紳士たれ

甲南学園の教育理念。平生は「健全な常識を持った世界に通用する紳士たれ」と
毎日のように生徒に説いていました。

すべて人は皆天才である

画一主義、詰め込み教育をやめ、生徒一人ひとりが本来持っている天賦の個性を充分に引き出し、
自分で考え物事を成し遂げる人間に育てるという平生の教育観です。

日本の教育は教えるというだけでものを考えさせるということはしない

大正期の日本の教育の模倣主義・詰込主義を批判し、学校において生徒に考えさせる習慣をつけさせ、
思考力・独創力を伸ばすことこそが教育であると説いています。

人間の魂が人間をつくる人間は人間の魂の力に依らなければつくれるものではないと私は信じている

生徒と直に接すること。平生は魂で生徒と接し、生徒に交じって意見を戦わせたり、
親身になって諭したりする中で、自ら生徒の手本となるよう心がけていました。

この青年は私の学校を出ておるから人格は最も信用していただきたい

平生がこう述べる根拠は、育てた教師と学んだ生徒との間の信頼に他なりません。
平生の教育思想を端的に表した言葉です。

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