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甲南授業マンスリーレポート
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よくある質問

Q1:
中学入試問題についての難易や傾向について教えて下さい。
A1:
甲南中学校の入試問題は、小学校時代の基礎に多少の発展問題を加えた考査となるよう心がけています。
受験生の平均点は、I期・II期・III期ともに60点前後となるように作問します。
■国 語
長文では、作者の心や考え方、文中の情景がどのようであるのかを正確に把握できるよう心がけて下さい。また、指示語が何をさすのか、接続詞の使い方などもしっかりと学んでおきましょう。漢字の書き取りは教育漢字から出題されますが、単に漢字を覚えるだけでなく、四字熟語やことわざ、慣用句とも関連づけ、その意味もあわせて覚えておきましょう。さらに作文をはじめ、自分の言葉でていねいに文章を書ける力も必要となります。
■算 数
算数の前半の問題は基礎的な計算問題です。計算の順序や数字・図形の規則性に注意して落ち着いて問題を解きましょう。その後の問題では、答えだけでなく計算式など考え方を書くスペースがあります。計算式や解き方の過程も部分点の対象となりますので、式を整頓して書くことを心がけて下さい。応用問題は「与えられた条件」と「何を求めないといけないのか」をしっかりと確認して、小問の正解を積み上げていくように解いて下さい。
■理 科
理科的な知識だけを覚えるのではなく、自然現象や科学的な事象の原理や原則を正確に理解しておくことが大切です。また、実験の手法・手順をしっかりと覚えておくこと、実験結果や観察結果の規則性を数値やグラフから読み取る力を身につけておくこと、実験条件が変われば結果はどのように変化するかということを確実に理解しておくことが大切です。物理・化学・生物・地学の内容をまんべんなく学習しておきましょう。
Q2:
中学入試I期b方式の出願手順・過去の資格について教えて下さい。
A2:
b方式の出願を考える場合は、まず、甲南中学校の入試説明会でエントリーシートを受け取り、それに資格内容を記載し、その内容を証明する書類のコピーをそえて年内の所定の日に提出して下さい。
その後の事前審査の結果、資格が認められた場合にb方式の出願が可能となります。これまでに出願された受験生の実績は、スポーツ分野、芸術・文化分野ともに県(府)上位レベルから全国レベルまで様々ですが、活動実績の差は、対象となる分野における活動内容や競技人口などにもよりますので、一概にこのレベルでなければならないという決まりはありません。また、児童会活動は原則5・6年生で継続して活動し、顕著な活動を行った者としています。過去5年間のb方式で合格した生徒の資格は次の通りです。
2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度
テニス
野球
バスケット
水泳
バドミントン
ボート・児童会
児童会
ピアノ
英検3級
テニス
野球
水泳
サッカー
児童会
ドラム
英検3級
テニス
テニス・児童会
野球
ラグビー
ラグビー・児童会
ゴルフ
サッカー
サッカー・水泳・児童会
バスケット・英検3級
将棋
英検3級
数検4級
テニス
野球
バスケット
バレーボール・児童会
美術
書道
児童会
英検3級
野球
バスケット
水泳
ゴルフ
サッカー
剣道
陸上・児童会
スキー・英検3級
芸能・英検3級
英検準2級
英検3級
Q3:
中学入試I期b方式の「総合基礎問題」と「作文」について教えて下さい。
A3:
2011年度入試では、出願資格のひとつであった内申点の基準を廃止したことに伴い、「作文」を点数化し「総合基礎問題」とあわせて200点満点で基礎学力の確認を行いました。 「総合基礎問題」は国語・算数の教科書の章末問題程度の内容としています。合否は面接も含めて総合的に判定します。
Q4:
高校入試I期の「国語小論文・英語作文」について教えて下さい。
A4:
どちらも何か題材となるものが示されて、それらを読んで、与えられた課題について自分の考えや意見を書くという形式です。国語小論文と英語作文は、それぞれ数題ずつ出題されます。
Q5:
帰国生入試・編入試験について教えて下さい。
A5:
甲南高等学校・中学校では、中学校帰国子弟入試、中学校編入試験、高等学校帰国子弟入試、高等学校編入試験の4つの形態で帰国生入試を行っています。出願資格は原則として次のようになっています。
海外に1年以上在住し、帰国後半年以内に編入学を希望するもの
海外に2年以上在住し、帰国後1年以内に編入学を希望するもの
海外に4年以上在住し、帰国後2年以内に編入学を希望するもの
帰国生入試は、学年のレベルについて行けるか、学校にうまく溶け込めるかを総合的に判断し、合否を行います。
Q6:
学費について教えて下さい。
A6:
1年間の学費は年3回の分納となっています。入学初年度では入学金が加わり約100万円、次年度以降では約70万円の学費となります。その他には、補助教材等の代金を「学年費」としておおよそ8万円程度集めています。なお、より充実した学校とするために「教育振興募金」という名称で、1口20万円を3口以上お願いしています。「教育振興募金」をされた方は、所得税の優遇措置を受けることができます。
2011年度納入金 入学手続時 5月 10月 1月 合計
■入学時納付金
入学金

300,000円
     
300,000円
■学費
授業料
教育充実費
施設維持費
冷暖房費
 
133,500円
111,000円
100,000円
15,000円

106,800円
88,800円

80,100円
66,600円

320,400円
266,400円
100,000円
15,000円
■その他の納付金
自治会入学金
育友会入会金
自治会費
育友会費
 
3,000円
5,000円
9,000円
19,400円
   
3,000円
5,000円
9,000円
19,400円
合計 300,000円 395,900円 195,600円 146,700円 1,038,200円

※2011年度の納付金(中高共通)を記します。
甲南中学校から甲南高等学校に進学する場合、入学金は半額の150,000円となります。なお、入学時に制服・体操服・通学カバン等の購入で中学生で約70,000円、高校生で約50,000円(新入学生のみ)が必要となります。

Q7:
奨学金制度はありますか。
A7:
本校独自の奨学金は、「甲南奨学金」「育友会奨学金」「KSC奨学金」があります。「甲南奨学金」は家庭状況と成績を加味し、年間20万円を中2以上の8名に給付しています。「育友会奨学金」は父母の緊急時に対応するもので、返済の義務があります。「KSC奨学金」は、課外活動で活躍する中2以上の生徒5名に対して、10万円を給付しています。また、奨学金ではありませんが、各学年の成績優秀者10名に奨励賞を付与しています。もとより、日本学生支援機構や自治体の奨学金などへの対応もしています。
Q8:
学習の遅れた生徒に対するケアはありますか。
A8:
2006年度より、中学生の自主的な学習を支援する「学習センター」を設置しています。ここでの「放課後学習教室」では、担当教員・チューターによって、個々の生徒の学習状況に応じて適切なアドバイス・指導がなされています。また、中学生で中間考査に不振科目がある場合、「特別学習」と呼ばれる補習も行われます。さらに、期末考査で不振科目がある場合は、長期休暇中に「指名補習」が行われます。普段の「漢字テスト」「計算テスト」や「単語テスト」では、各自の到達度を確認するだけでなく、一定基準に達するまで試験が繰り返し実施されています。
Q9:
「グローバル・スタディ・プログラム」や留学制度について教えて下さい。
A9:
将来、真の国際人として活躍することを目指す生徒対象(希望者)の「グローバル・スタディ・プログラム」は、高校2年3年の文Tコースに設けられたプログラムで、カナダ・イギリス・オーストラリアいずれかで3ヶ月の留学を経験します。留学や語学研修制度は、短期から長期まで姉妹校との交換留学が用意されています。中2では春休みに希望者を対象とした約2週間の短期ニュージーランド研修があります。
高一でも同様にオーストラリア語学研修が夏休みにあります。イギリス、オーストラリア、アメリカ、ニュージーランドの4つの姉妹校への中〜長期の留学(1ヶ月〜1年間)は、グローバル・スタディ・プログラムを選択していることが原則となります。また、YFUやAFSなどの留学機関を利用しての長期留学(1年間)も可能です。1年間の留学者は留学先での取得単位が認められ、帰国後、進級して元の学年に戻ることができます。
Q10:
甲南大学への推薦制度や他大学受験(留保受験)について教えて下さい。
A10:
甲南大学へ推薦制度を用いて進学するためには、高校3年間の学業成績・推薦参考テスト・基礎学力試験に関する成績基準を満たしている必要があります。推薦参考テストは高校三年間年2回実施され、最終成績が一定基準以上でなければなりません。甲南大学が実施する基礎学力試験は、文系は国語と英語、理系は数学と英語を高三の9月末に受験します。それぞれ一定基準に達すれば合格となります。この試験の成績が基準に満たない場合でも、学業成績と推薦参考テストの和が一定基準以上であれば推薦資格を得ることができます。なお、どのコースからも甲南大学の被推薦権を留保した上で国公立大学や私立大学を受験することができます。(私立大学の一般入試の場合は、留保受験は甲南大学にない学部の受験に限られます。)
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